小松島市議会 2022-06-01 令和４年６月定例会議（第１日目） 本文
港のにぎわいを取り戻すべく，引き続き，こうしたイベントを継続していくとともに，中心市街地につながる本港地区周辺の，にぎわいのある空間の創出と活性化に向け，本年度から進めております本港地区活性化事業に力を注いでまいります。 また，親子が安心して遊べる空間の創出につきましても，重点的に取り組んでまいります。
港のにぎわいを取り戻すべく，引き続き，こうしたイベントを継続していくとともに，中心市街地につながる本港地区周辺の，にぎわいのある空間の創出と活性化に向け，本年度から進めております本港地区活性化事業に力を注いでまいります。 また，親子が安心して遊べる空間の創出につきましても，重点的に取り組んでまいります。
この中で，本港地区周辺の活性化を目指して，いろいろな，周辺の施設の連携も図っていくということでございますので，これをすることによって，具体に，では，この計画を立てたら，その後にこういう交付金が使えるとかいうようなところまでは想定はしていないんですが，それぞれに計画を立てて，それぞれの場所場所に沿って，それに合った法令とかに合わせて，可能な範囲で交付金を活用してエリア全体の活性化を図っていくように進めていくというような
議員御質問の本港地区周辺の活性化に関しましては，私が市政のかじ取りを任されてから，さらにその思いを強くしてきたところでございまして，特に，小松島みなと交流センターから徳島赤十字病院に至る地域につきましては，ステーションパークや図書館，サウンドハウスホール，しおかぜ公園なども所在し，たくさんの方にお越しいただいているエリアであり，これらの施設などが効果的に連携することによって，複数の施設で多様な学びや
今後におきましても，特に新型コロナウイルス感染症に関しては，あらゆる角度から影響等を見極めるとともに，港まつりの開催をはじめ，本港地区周辺における各種イベント等の充実に努めるなど，本市の将来像をしっかりと見据えた上で，にぎわいづくりに向けた未来志向による様々な取組を進めてまいりたいと考えておりますので，御理解賜りますよう，お願いいたします。
昔，商工港湾課から，これ，今は何ですかね，港まちづくりファンタジーこまつしま本港地区周辺活性化事業として位置づけて，年間360万円以上を業務委託として支出しておりますが，効果についてお願いしたい。
平成１４年度に始まりました本事業ですが，平成２６年度には年間約１１万6,000人の方が利用しており，本港地区周辺の活性化につながっているところであります。 以上でございます。 ［３番 高木幸次議員 登壇］ ◎ ３番（高木幸次議員）大川部長，ありがとうございます。 では，次に参ります。
一方，本港地区周辺では，県の緑地公園整備事業によりウッドデッキや公園が整備され，平成２３年４月にはＬＥＤの水中灯を備えた桟橋の改修整備と新たな浮き桟橋も設置されました。
［産業建設部長 藤井 誠君 登壇］ ◎ 産業建設部長（藤井 誠君）小松島市本港地区周辺活性化事業につきましては，平成１１年４月の南海フェリーの移転に伴いまして，本港地区の活性化を図ることが緊急の課題となり，「小松島港本港地区等の検討委員会」，懇話会並びに市民参加によるワークショップ等を開催し，これらの経過のもとに，ＮＰＯ
一方，フェリー発着の廃止，移転により遊休化した本港地区周辺の小松島みなと交流センターｋｏｃｏｌｏを含む港湾施設を活用しまして，本港地区を初めとする地域活性化を図るための取り組みとして，施設の管理運営や活動主体となるＮＰＯ法人「港まちづくりファンタジーハーバーこまつしま」を立ち上げ，港交流センターを地域コミュニティーの拠点として，交流人口を増加させるための多彩な行事，例えば屋内常設のフリーマーケットを
小松島市で初めて創設されましたＮＰＯ法人の港まちづくりファンタジーハーバーこまつしまでは，屋内常設のフリーマーケット，国際交流事業の講演，交流会，本港地区周辺整備活動など，広く市民に親しまれて参加をいただいておるような事業もいたしております。この秋にはカルチャー講座が企画をされております。このような手法を用いまして，市民のアイデアや御提言をいただいているところであります。